永久脱毛って本当に永久に無毛?
毛周期について
毛の成長には毛周期と言われる周期があります。毛周期をきちんと理解する事が永久脱毛には必要不可欠です。
毛は、「成長期」→「退行期」→「休止期」を繰り返します。生えている部位によってこの期間は異なっており、ヒゲの成長期から退行期は約1年間、休止期間は10週と言われています。 h3>
「成長期」に、毛根部分の球状に膨らんだ部分(毛球)の内部にある毛母細胞が、細胞分裂を繰り返しヒゲになり生え出します。「退行期」に入ると毛母細胞の力がなくなってきてヒゲの成長が止まります。毛根内部の成長も衰え、徐々に抜けていきます。
「休止期」の間、毛根には何もない状態になります。完全にヒゲを作る事を停止している状態になります。すなわち、この期間に当たる約10週間はメラニンが存在しません。
永久脱毛を目指すなら・・・
脱毛をするには、「成長期」や「退行期」にある毛根で毛母細胞が活動している時期に行わなければ意味がありません。
初めて脱毛を行う時点で自然な状態であった場合、全体の80%のヒゲが成長期にあり、脱毛が可能です。残りの20%のヒゲは休止期に入っているため脱毛は不可能です。
休止期に入っているヒゲはそれぞれいつから休止期に入ったのかは分かりません。昨日から休止期に入ったものもあれば、あと1日で休止期が終わるものなど様々です。しかし、休止期が10週間なので、遅くとも10週間後には成長期に入り、残りの20%が脱毛可能になります。
永久脱毛を望むならば、この2回の時期(※最初の1回目と10週間後の2回目)に脱毛される事が理想的です。但し、これは針脱毛による方法の場合です。レーザー脱毛や光脱毛の場合は、一度の照射で毛根を破壊する事は100%確実ではありません。この方法で永久脱毛を目指すのであれば、ヒゲの成長期や休止期をよく理解した上で長期間かけて脱毛されると良いでしょう。
本当に永久に生えてこない?
どんな永久脱毛をしても、無毛の状態にする事はできません。それは今まで生えてこなかった毛穴からヒゲが生えてくるという事が充分に有り得るからです。永久脱毛するには、成長期の毛根を破壊しなければなりません。休止期の毛根を破壊することはできないのです。
脱毛自体まだ歴史が浅く、永久に生えてこなかったという事を立証できるまでに至っていません。ただ、脱毛したのに元通りのヒゲが生えてきてしまった・・・という事はありません。
もちろん脱毛の仕方にもよりますが、きちんとした病院やエステサロン等でしっかりと時間をかけて脱毛していけば、それなりの効果は充分に期待できます。
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